「セムコスタイルのチェンジメーカープログラムを2日間受けてみてどうだったか」

日本ECサービスの清水社長に率直な感想をお伺いしました！

日本ECサービスは、2,200以上の楽天ショップが利用される日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ」を運営されています。コロナ禍により日本全国でのセミナー開催が困難になり、オンラインでも順調に会員数が増え、楽天市場に出店されている24社に1社が利用するサービスとなりました。また、645社が回答されたアンケートでは、入会後71.6%が売上が伸びたという結果があり、昨年の69.2%から2.4ポイント増加。コロナ禍の売上対策としてネットショップを始めた中小企業が増える中、より多くのモール出店者を支援できるよう邁進されています。

https://ec-masters.co.jp/

そんな業界の最前線で活躍されている会社が、なぜセムコスタイルの研修を導入したのか？

をインタビューさせていただきました。

 

──プログラムを受ける前は、何を期待していましたか？

 

弊社は最近20代、新しい世代の人たちがスタッフとして増えてきてます。

世の中の様々な働き方、組織の作り方の良い事例を知りたいというのがきっかけでした。

トップダウン、ヒエラルキーがダメだとは思っていません。

しかしながら、私たちのビジネスモデルは自社だけを組織という概念ではなく、会員さんもパートナーであり、会員たちも含めて組織として成り立っているという考え方です。

自分達や会員さんがより主体的に動くことで、売り上げアップやマネジメントをできるためのヒントが得られれば良いと思っていました。

──2日間参加されて、どんな印象がありますか？

 

実際に体感ワークしてみたり、チームでディスカッションして、アウトプットしたりがあったので、一方的に座学でメモを取る研修とは違うので、よかったと思っています！！

それによって、主体性を持って取り組むことによってどう変わるか？というのをその場で体感できたと思います。

 

──2日間を終えて、どんな変化がありましたか？

 

上司・部下の信頼構築に関してすぐに変化がありました。

研修を二日間受けたことで、上司部下間の溝がかなり少なくなりました。信頼という共通言語が認識されているので、フィードバックしやすくなりました！！

加えて、セクショナリズムみたいな組織の壁が少し無くなり、以前より社内のコミュニケーションがしやすくなったと思います。

以前は遠慮していた人が、同僚同士で自ら学び合う会（ピアラーニング）をやろうと自発的に言ってきたり、終礼後に勉強し合うことをしたりという動きが起こっています！

 

ある意味、二極化している部分もあって、取り組みに積極的に参加していく人もいれば、参加しない人もいます。研修で学んだことをまだちゃんと理解できない人もいるので、今は少しずつ修正しているところです。

 

以前に比べると、主体性を持って積極的に取り組むような環境になりつつあります。今までの上司から言われたことをやればいい。というところだけではなくて、＋αでやると言うのが少しずつ出てきたと思います。

主体性やリーダーシップを発揮するような人たちが更に増えてきたら良いと思っています！！

 

── このチェンジメーカープログラムをどのような経営者にお勧めしますか？

 

クリエイティブなことをやっている会社からすると学んだ方が良いと思いますね。

全員が主体性に取り組むことによって、様々な変化や可能性を引き起こせるサービスだと特に良いかと思います！！

内容としてはマネジメント研修なので、マネージャー層がベクトル合わせ（アライメント）を取れているんだったら、学んだ方と思います。

 

──受けてよかった！と言うのを1から10点で言うと何点ですか？　

 

受けてよかったと思っているので、10点ですね！

 

── 紹介したい！と言うのを1から10点で言うと何点ですか？　　　

 

紹介は人によってだと思うんですが、必要だと思う人には10点ですね！

 

清水社長、ありがとうございました！！

Make Work Awesome!!

Kengo Kosaka