SEMCO STYLE INSTITUTE JAPAN Inc.(SSIJ)は、日本においてセムコスタイルを展開する機関として設立されました。
企業経営者や教育関係者(コーチ、コンサルタント、研修講師、人事担当者、学校等)に、セムコスタイルを提供しています。
京都大学工学部卒。半導体製造装置メーカーの(株)ディスコに入社。5年間エンジニアを勤め、50件の特許出願、新装置開発を行う。20代後半、自己の能力開発、コーチングに触れる中で、教育事業に情熱を感じ、29歳で起業。コーチング・コンサルティングの事業を始める。一度、「奇跡の経営」の著者、リカルド・セムラーから直接話を聞いてみたいと思い立ち、2017年6月に、日本において初となる「奇跡の経営・リカルドセムラー来日講演会」をプロデュースする。ベンチャー経営者300名が集まる。この講演の成功をきっかけに、リカルド・セムラーからセムコスタイルの日本の代表パートナーになることをオファーされ、2018年1月に株式会社ENERGIZEの秦卓民と共同代表形式でSSIJを設立する。
2003年 上智大学外国語学部を卒業し、株式会社ベンチャー・リンクに入社。2009年に「Work is Awesome!」というビジョンを掲げ株式会社ENERGIZEを共同で設立。以後、グループ会社を複数立ち上げ、2017年に株式会社SEMCO STYLE INSTITUTE JAPAN を共同設立。顧客には本田圭佑氏、株式会社リンクアンドモチベーション、株式会社PLAN・DO・SEE、株式会社エイチームライフスタイル、株式会社サニーサイドアップ、などスポーツ選手から企業のチームなど幅広い分野でコンサルティングを実施。生産性の桁が変わる「CONTEXT-SHIFT CONSULTING」と弱みが見えなくなるくらい個人と組織の「強みにフォーカス」する「TRUST-CENTRIC CONSULTING」に定評がある。趣味は、「どのようにすれば人と組織のパフォーマンスが上がるのか?」を研究すること、旅行、ゴルフ、仲間と「チーム」でいること。
工業高校を卒業し大手ディベロッパーへ入社。何かを成し遂げたことがない自分には、新しい挑戦をすることは無理だと否定し続けていたが、自分自身の弱さを受け入れ、人生を変えるために最もやりたいと思いながらも諦めていたことに向き合うために台湾への留学を決意。23歳で台湾の国立師範大学企業管理学科へ入学。卒業後日本のコーチングファームに入社。資生堂、吉野家、タイトーなど大手企業から中小企業まで100社、1000名以上のサポート実績を経て独立。人と組織の才能を発揮させるサポートに定評がある。
1959年オーストリア生まれ。ブラジルで学生に最も人気の高いコングロマリット企業セムコ社CEO。 セムコ社は、セムラー氏が21歳で父親から受け継いだときは、倒産の恐れさえある小規模な会社だったが、その後大胆な組織改革によって急成長を遂げる。6年という短期間で売上が3,500万ドルから2億1,200万ドルに成長。従業員数は3,000人。その革新的な経営方針と経営手法は、ビジネススクールのケーススタディーに取り上げられ、毎年、世界中の大企業の経営幹部が、セムコ社の成功の秘訣を学ぶために訪れるほど注目度が高い。前著「Maverick(邦題:「セムラーイズム」新潮社」は、世界中で100万部を超えるベストセラー。